栗ブ

筋トレが好きなWebエンジニアのアウトプット。読書感想やクソポエムなど

最近読んだ本の感想

本の内容をすべて覚えてないのでかなり掻い摘んで感想を。

まんがでわかる 7つの習慣

ビジネス書のバイブルと言われる、7つの習慣をわかりやすくマンガでまとめた本。 原書は読んでないが、仕事を楽しむため取り組み方・考え方を伝える本なんですかね。 マンガなのとページ数がそんなにないので、仕事にマンネリ、工夫がなくなった時にチラッと読むとやる気が出てよいかも。 どのビジネス本にも言えるけど、実践しないとインプットして終わりです。

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

色々なエンジニアさんがオススメしてる本。「翔泳社ITエンジニア本大賞2017」の技術書部門ベスト10にもノミネートされた本。 プログラマー・エンジニアとして生きていくに辺り、技術以外のスキルやテクニックが書かれている。 雇用形態の違い、給与交渉、出世方法、燃え尽きた後の回復方法、マーケティング知識、筋肉、食事、不動産投資、恋愛とか、色々な事に関して書いてある。 kindleで読んでるが、まぁ内容が分厚い。全部読もうなどと思わず、自分に必要と思う箇所だけピックアップして読むと良いかと。 僕は給料交渉の方法を真っ先に読んだ笑。まぁ、入社時の給料交渉の話なので今の査定システムでは使えないのかなぁ。 まだ全部読んでないけど、ちょこちょこ気がむいたら読もう。 元々英語本で翻訳されたものなので、日本の環境と少しことなる箇所があるかも。

僕たちは「会社」でどこまでできるのか? ~起業家のように企業で働く 実践編~

野村証券の方で会社に属した状態で、新規ビジネスサービスを立ち上げた話。 上司を敵にして良い事はないよー。正論はごもっともだけど、人間は論理的ではなく感情で動く生き物だよ。物事の進め方ってあるよね?とかを説いたり、上司へのアプローチ方法、同志を巻き込んだ方法が書いてある。

新規ビジネス立ち上げ!とか大きな事に当てはめなくても、新しい役職の提案、新規技術の導入提案、業務フロー改善提案、とか実現したい事がある時に、著者が実践した上司や同僚への対応テクニックは参考になるのでは。

ITエンジニアが覚えておきたい英語動詞30

こちらも「翔泳社ITエンジニア本大賞2017」のビジネス書部門ベスト10 にノミネートされた本。 著者はMicrosoftのシニアプロジェクトマネージャーとの事。

まだまだ触りしか読んでないけど、この動詞をおさえておけば大体英語で会話できちゃうよという本。

名詞よりも、動詞を使った方が自分の意図が伝わるんだよ。I want ... we need...とか、動詞まで言えるようになったら相手に何をしたいのか?は伝わるので、名詞で会話が詰まるよりずっと良いんだよーという事が書いてあった。 ふむふむ。何か説得力を感じた。この動詞だけまずは抑えておけ!と30個位単語が載っているので、これを抑えれば喋れる気がする。(気がする)

また本読んだら感想文を書く